Java基礎

Javaの配列使用方法(宣言、初期化、代入、要素数、ソート)

デジタルサイバー空間

Javaの配列使用方法(宣言、初期化、代入、要素数、ソート)

たけ
配列の使い方と記述方法について解説するね。

よろしくお願いします!
Java初心者

配列とは

プログラムの「配列」は、複数のデータをメモリへ順番に記憶する変数です。

 メモリ上のイメージ

下記のイメージでメモリ上に情報が格納されます。
Java配列

配列の始まりについて

配列は数字の「0」から始まります。
この「0」のことをプログラムでは「要素」と呼びます。

また、要素の数(合計)を「要素数」といいます。先程のイメージでは要素が4つある為、要素数は「4」になります。(0,1,2,3)の4つですね。

配列の宣言方法

配列の宣言は、ブラケットを使用します。
[] ←これがブラケットです。

配列の宣言は2種類の方法があります。コード例を見てみましょう。

Javaの配列宣言はブラケットをデータ型(String等)の直後に記載するのが一般的です。
後者の配列宣言は、C言語とかで使用するケースですね。

配列の初期化と要素数指定方法

配列の要素数を指定する方法も2種類あります。
ただ、開発現場では要素数のサイズ指定を使用するケースがあまり無いので、頭の片隅に入れておけばOKです。

配列に値を代入する方法

要素番号を指定して値を設定します。

配列の要素数を取得する方法

length」を使用します。

文字列のサイズ取得は「length()」メソッドを使用します。
カッコが付くか付かないかで意味が変わります。
「length」はフィールドで「length()」はメソッドになります。

違いは、説明することもないので覚えなくてOKです。

配列のエラー例

間違えやすい配列のプログラムです。

上記のコードを実行すると「java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException: 4」が出力されます。
このプログラムの場合「0,1,2,3」が要素ですので、配列の要素数を超えたアクセスとなり、エラーとなります。

配列の末尾の要素を取得したい場合、lengthに「-1」すればOKです。

Javaの配列の便利機能を紹介

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ここからは、Javaの配列で使用する便利機能を紹介します。

配列のコピー方法

自力で頑張る場合、こうなります。非効率ですね。

配列のコピーは「System.arraycopy」を利用しよう

配列コピー用の機能「System.arraycopy」が用意されています。
中身は以下の通りです。

 配列を全部コピーする

 特定の要素のみコピーする

 配列コピーの間違いやすい例

int型の配列をString型の配列へコピーしようとしてます。
この場合「java.lang.ArrayStoreException」のエラーが出力されます。

配列のソート方法

配列のソートは「Arrays」クラスの「sort」メソッドを使用します。

sort」メソッドは、昇順でソートされます。
また、文字列の場合、1文字ずつ先頭から並び替えされます。プログラムの実行後の配列は下記の通り設定されます。

a[0] ← 1
a[1] ← 10
a[2] ← 290
a[3] ← 3000000
a[4] ← 90
a[5] ← 9000

配列のイテレーション

配列を全て取得する方法です。要素番号を利用したい場合

要素番号を利用しない場合(拡張for文)

今回は以上です。

たけ
Javaで挫折しそうだったり、悩んだ場合は気軽にお問い合わせから連絡下さい。良いプログラムが出来た!という報告も待ってます!


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