
こういった疑問に答えます。
執筆者

上記背景から、Javaの入門にオススメの本を解説します!
Java入門にオススメの入門書籍2冊
結論として「スッキリわかるJava入門 第3版」と「リーダブルコード」がオススメです。この2冊があればOKです。
スッキリわかるJava入門 第3版

スッキリ分かるJava入門では「dokojava」と呼ばれるインターネット上の環境を利用してプログラムの学習を進める為、端末構築で挫折する事がなくなるのが良い点です。
一般的なJava言語の学習では「Eclipse」と「JDK」と呼ばれるソフトをインストールする必要があり、環境作成のハードルが高く、プログラムを作る前の環境構築で挫折する人が多いです。
※JDK…Javaの開発キット
※dokojava…ブラウザ(IE、Chrome等)上でJavaのプログラムを記述し、実行できる環境。
また、スッキリわかるJava入門について、書籍レビューも参考にしてみてください。
リーダブルコード

Java言語に特化した書籍では無いんですが、プログラムを作る上で一番大切な原則「コードは理解しやすくなければならない」を主観として作られています。
例を記載しますが、特にプログラム経験の浅い人が陥りやすい失敗として、価値の無いコメントを記述してしまうんですね。
価値の無いコメント
- コードからすぐに分かることをコメントに書かない
- 関数名が変だとか変数名が変だとか修正可能なものを補うコメント
また、エンジニアの人で「リーダブルコード」は知らない人がいないといっても過言ではありませんので、一度、目を通しておく事をオススメします。

そういった疑問もあると思いますが、2冊だけでOKです。
なぜなら、今まで数十冊程、Javaの書籍を購入しましたが内容に大差が無かったので、優しくて分かりやすい書籍で十分です。
また、エンジニアの友人は「スッキリわかるJava入門 第2版」の書籍で独学し、「70万/月」のJavaプロジェクトに配属されるレベルまで上達していました。
Java言語で挫折しそうな人がやるべき事「仲間を見付けよう」
そもそも論になりますが、Java言語の学習で挫折なんて当たり前です。
プログラムの学習は9割くらいが挫折するものなので、正直、挫折してもしょうがないです。
今、Java言語の学習で挫折しそうな人は
「頼れる仲間を見つけましょう」
挫折する人の特徴(質問出来る人がいない)
挫折しない人の特徴(質問出来る人がいる)
大事なのは「質問をする」相手がいる事ですね。
Java学習の障壁は諦め
Javaの学習でもそうですが、何事においても努力し続けた人が勝っています。
ひたすらに努力する。これが挫折を乗り越える方法であり、近道でもあります。
かのエジソンも言っていました。
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」と。
なので、もう一度お伝えしますが、ひたすらに努力する事が大事です。

という声もありそうなので
Java学習で挫折しそうな人は、以下のサイトで質問を投げかけてみましょう。
同じ様な悩みを持った、仲間が見付かるかもです。
teratail
無料で質問が投稿出来て、皆さん優しく答えてくれます。
MENTA
料金はかかりますが、質問に回答してくれる相手を選べるのと、お金を払っているので
聞きやすいですね。
» MENTA
Javaの書籍学習が厳しい場合はプログラミングスクールもあり

今は、プログラミングスクールが充実してまして、現役エンジニアの方がカリキュラムに沿った課題チェックや相談に応じてくれます。
Java学習のプログラミングスクールは「CodeCamp(無料体験を試してみる)」がおすすめです。
なぜならオンラインで完結するので、どこでも学習が出来る点とメンターが常時サポートしてくれるからです。
無料体験後に授業料かかりますが、Java言語の仕事は需要が高いので、資金回収は問題なく出来ます。(プロジェクトに常駐可能なら70万円位、簡単に狙えます)
» CodeCamp(コードキャンプ)
今回は以上になります。